春夏秋冬―新潟の四季を楽しむ小旅行

至宝・ばんだい丸――それは、日本海側で唯一の屋形舟。

舟内イメージ

水の都「新潟」が全国に誇る信濃川。
そこには、屋形舟『ばんだい丸』が浮かび、日頃の疲れを忘れさせる宴席をご用意しております。

ばんだい丸は、日本海側では唯一の屋形舟。
私たちはこの素晴らしい新潟の財産を一人でも多くの方々に知っていただき、素敵な時間を過ごしていただきたいと考えております。

おいしい料理に舌鼓を打ちながら過ごす、大切な方たちとの極上のひととき。
ばんだい丸でしか見ることのできない四季折々の信濃川の風景を、ぜひご堪能ください。

料理イメージ

お料理は、新潟グランドホテルの和食をご用意。
メニューはその季節毎に表情を変えます。
その時の「旬」をぜひお楽しみください。
お飲み物はもちろんフリードリンク制。
お持ち込みも可能です。
まずは気軽にお問い合わせください。

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※提灯をクリックしてみて下さい。

「水の都・新潟」の情緒を残したい

柴野 俊子

2005年の夏、友人のお見舞いに三人で中央病院を訪れたとき、病室から眺める信濃川はまさしく雄大で、新潟の中心を流れる日本一の川であること確信いたしました。
その時一九年前から運航していた屋形舟「ばんだい丸」がいま運航を休止し存続が危ぶまれている話になり、お見舞いそっちのけとなってしまいました。
これからは、新潟らしいものを大切に育てていかなければならない時代なのに、屋形舟が無くなることは新潟の大切な“宝物”を失ってしまうことになるような気がし、そんな寂しく残念なことにならない為に何とか存続できる方法はないかと三人が同じ思いで運航再開を決意しました。

仲間を一人増やし四人で運航再開の準備に入り、屋形舟の運営など素人同然ながら信濃川に屋形舟を残したい一心で様々な夢を語り、喧嘩もしながら無我夢中で、国土交通省、新潟県港湾のご指導をいただきながら全員で一生懸命勉強をしました。
その結果多くの方々のご支援とアドバイスをいただき事業を引き続き再開することができました。

2005年11月2日 新潟日報より

スピード時代のいま、日常の時間と空間を忘れて楽しめる空間としての屋形舟「ばんだい丸」は、新潟の中心を流れている日本一の信濃川の雄大さと心地よい揺れでとても気持ちが癒されるとともに、港町としての風情を新ためて発見でき、とりわけ芸妓さんの踊りと三味線はゆったりした空間と屋形舟の風情が絶妙なハーモニーを醸し出し、県内外はもとより外国の方からも新潟情緒を堪能されてご満足いただいております。
お花見やご先祖様を敬う「笹舟流し」等楽しみ方も夫々で、どのようにしたらご満足いただけるか予約の時にじっくりとご相談させていただいており、料理、飲み物は春夏秋冬季節に応じたものをと料理長とも細心の気配りとご満足いただけるようにもっとも気にかけております。
信濃川に浮かぶ料亭として、自分たちだけの楽しみ方、思い出作りに少しでもお役にたてればとても嬉しく幸せを感じるとともに、利用される皆様の気持ちを大切にし、感謝の気持ちで運航しております。
安全第一に、新潟市民の観光資源の一つして存続を図り。
「宝物」を大切に残したいと新ためて考えている昨今です。

主人敬白

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